Q:
DT400 発電について 2 |
2014-01-17
質問者:タムさん
|
ありがとうございます、
早速12Vにしようと思います。
12Vにするにあたってライティングのコイルと充電のコイルから来ている交流電気の配線はどのように引けばよろしいのでしょうか?
現在、ライティングの配線が交流でそのままライトの切り替えスイッチに入っています。
12Vレギュレーターのアウトプットから振り分ける感じになりますか?
それとバッテリーの入るスペースに余裕があまり無いのですがバッテリーレスでも大丈夫でしょうか?
色々聞いてすみませんが宜しくお願いします。 |
A:お答えします |
お問い合わせありがとうございます。
12Vコンバートが成功するか、失敗するかはやってみないとわかりません!!
とりあえず、実験的に試してみる程度にお考え下さい!
その後に、6Vで行くか?12Vにするかを決定し、最良の電気系を目指して改良を進めます。
最初の実験段階では、配線は現状のままで試して見ましょう。
とりあえず、ヘッドライト球、テール球を12Vに交換してみます。この実験で必要照度が
得られ、球切れがおきなければ、12Vコンバートの第一段階は成功と言えるでしょう!!
次に充電系ですが、実験の段階ではレギュレターは必要ありません!
今までどおり、レクチのみでOKです。そのまま12Vバッテリーに交換してみます。
実験ですから、12Vバッテリーを買わなくても6Vバッテリー2個を使用しても構いません!
もちろん直列に接続します!ビニールテープで2個を重ねれば車体取り付け可能でしょう。
その状態でアイドリング、2000回転、5000回転での充電電圧を測定して下さい。
その結果12V以上に充電電圧が上がるようであれば、第二段階も成功と言えます。
第二段階まで成功すれば、12Vコンバート決定です!
ここで充電電圧が15Vまで上がった場合、12Vレギュレターが必要と判断できます!
第一、第二段階で失敗した場合、12vは諦めて6Vでの解決策を探る必要があります!
ここまでの実験を実施し、結果をお知らせ下さい。 |
|