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Q:トライアンフマフラー
2014-07-18  質問者:ハマチ さん
トライアンフマフラーについて質問させて貰います。

xs650spに乗っています。
ノーマルマフラーから、トライアンフマフラーに交換したいと考えています。その際に、マフラー以外に交換する部品などはでてきますか?

あと、トライアンフマフラーに合うハンドルがあったら教えて下さい。

宜しくお願いします。
A:お答えします
お問い合わせありがとうございました。


【 トライアンフタイプマフラー+ストレートエキパイset 】 \53,810


エキゾーストガスケット、ステー、スタンドストッパー等、必要なものは全て付属します。
他に必要なものはございませんので、安心してお求め下さい。


こんな感じが似合うと思いますよ! ¥3,810 ◆アップハンドル (0125)

Q:ポイント点火時期
2014-07-15  質問者:オガタ さん
初めて質問します、78年式のXS650SPLですが、
右側点火時期が、ベースプレートを目一杯左にまわしてもまだ早いです、
クランクを90°ずつ廻しても,だいたいツライチで、カムチェーンの片伸びはなさそうです、
ベースプレートの長穴を削ってさらに左にするか、カムシャフト自体をずらす等の方法で
無理やり点火時期を遅くして合わせても大丈夫でしょうか?
それと、点火時期調整方法で、最初に上側ポイント(右気筒)からとありますが、
この場合の右とは、またがった状態の右ではなく、
バイク正面から見た右(ポイントから見て手前)でよろしいのでしょうか?
A:お答えします
お問い合わせありがとうございました。


二輪車の右側と左側はどんな場合でも、跨った状態で表現します!
右足側が右気筒で、左足側が左気筒です!


ちなみに左側から1番シリンダー、2番シリンダーと呼びます!
ですから、4気筒エンジンの場合は一番右側が4番シリンダーとなります!


パーツも同様で ←方向が前方を表しますので、左側が1番キャブになります!



さて本題の点火時期調整ですが、下画像をご覧下さい。
クランクとカムシャフトはカムチェーンで連動しています!!



クランク回転とカムシャフト回転のズレは、チェーンの伸び以外にあり得ないんです!
ですから、今回の問題点はチェーンの片伸びではなく、全伸びです!!


カムチェーンの交換以外に解決策はございません!!

Q:72年式 GT250B
2014-07-15  質問者:大三郎 さん
タイトルのコンデンサーの件、早速の返答ありがとうございました。週末に確認してみたいと思います。もう一つお尋ねしたい事があります。貴社で取り扱っているGT380の初期型のシート表皮(亀甲パターンとでもいうのでしょうか)はサイズ、また形状的にタイトルの車両にも装着可能でしょうか?何度もすいませんが宜しくお願いします。
A:お答えします
お問い合わせありがとうございました。


GT380とGT250はフレーム形状も、シートレールの幅も全て異なります!!
ですから、両車のシート形状が同じと言う事は、まずあり得ないと思います!


残念ながら合う確率は非常に少ないと思いますよ!!

Q:72年式 スズキGT250Bの点火について
2014-07-12  質問者:大三郎 さん
いつも拝見させて戴いております。先日より上記車両の右気筒が不調になりポイントの点検をしてみました。検電テスターをポイント部に当てキックにてクランキングしてみたところ、左気筒は正常に点灯と消灯を繰り返すのですが、右気筒は点灯しっぱなしで消灯しません。タイミングとギャップは問題ありません。これはコンデンサー不良と考えてよいのでしょうか。電気的知識が薄弱なためお答え願えればありがたいです。お忙しいところ恐縮ですが宜しくお願いします。
A:お答えします
お問い合わせありがとうございました。


コンデンサーを取り外すか、もしくは配線を外すかして、同様のテストを実施して下さい。
右気筒も正常に点灯と消灯を繰り返すようになれば、原因はコンデンサーだと思います。


もし、その状態でも点灯しっぱなしであれば、ポイント本体もしくは関連する配線に
異常があると思われます。

Q:TX750用クラッチケーブルについて
2014-07-12  質問者:本橋  守 さん
 おはようございます。
TX750のクラッチケーブルを探しているのですが、見つかりません。
 TX650用などでは、代用できないでしょうか?
よろしくお願いします。
A:お答えします
お問い合わせありがとうございました。


純正クラッチケーブルの部番が、750は341-26335-04-00で、650は447-26335-00-00です!
と言う事は、まったく同一ではない事は確実です!!


代用の可否は残念ながら不明です。

Q:充電系のトラブルについて2
2014-07-08  質問者:XS650sp78’ さん
アドバイスありがとうございます!

指示どうりにローターの抵抗を調べた結果
0,4Ωという結果でローターコイルが原因のようです。
直ぐに貴社に修理を出したいのですが、ローターコイルの外し方を知り合いに聞いたところ、専用工具が必要になるとの事でした。
専用工具は貴社で取り扱いがありますか?
あった場合金額を教えてください。
なくても取り外しができるようでしたら、外し方をアドバイス下さい。
ローターコイルの修理を出した場合の大まかな納期と金額もわかる範囲で教えて頂ければ助かります。

質問ばかりで申し訳ないですがよろしくお願い致します。

早く走りたくてしょうがないです!
A:お答えします
お問い合わせありがとうございました。


ローターの取り外し工具は3810円にて販売中です!
市販のギヤプーラーでも、取り外しは可能ですが、失敗するとローターを壊してしまいます!


最悪、使えなくなってしまう恐れもあるので、専用工具の使用が無難だと思いますよ!
取り外したローターをお送り頂ければ、到着しだいリビルト済みローターを返送します。


ただし、ローターが壊れていたり、磨耗がひどい場合は現物の巻き直しになりますので、
納期は10日から2週間程、必要となります!


費用は税込みで23,100円です。2万円以上ですので送料、代引き料はサービスとなります!

Q:オイル量について
2014-07-05  質問者:素人な後藤 さん
 お久しぶりです。

 お陰様でポイントハウジングオイル漏れ補修については無事に補修完了し、その後600km程走りましたが特に異常はありません。又、本当に丁寧で且つ詳細な補修手順等のご指導有難う御座いました。

 本日オイル交換(4月にサイドとアンダーのフィルター交換したのでオイルのみ交換です)をしたんですが、オイルの量についての質問です。
・オイルレベルゲージでは上限の線より5mm程度上なんですが、のぞき窓の所では下限と上限の線の真ん中より3mm程度上という状態なんですがどちらに合わせればいいのでしょうか?(アイドリングの後、5分程経過してから確認しました。)
※2500cc入れました。
・通常、オイルのみ交換だと何cc入れるのが適切なんでしょうか?
ご指導の程、宜しくお願い致します。
A:お答えします
お問い合わせありがとうございました。


のぞき窓のある車両は、のぞき窓での計測のみでOKです!
のぞき窓の無い車両は、レベルゲージで計測してください!


オイル交換時はオイル量を気にせず、あくまでもレベル優先で注油します。
ですから、交換時のオイル量の規定はございません!

Q:充電トラブルについて。
2014-07-05  質問者:XS650sp78 さん
はじめまして!

XS650sp78’に乗っています。
電気系のトラブルがあり質問させていただきました。

箇条書きで説明させていただきます。
・走行時間信号待ちでエンスト数回
・ウインカーの点滅が遅くなる。右側だけ点灯しない。
・ライトが暗い。
☆テスターで電圧図るとエンジン停止時とかけた時と回転数あげた時で電圧変わらず。
☆ジェネレーターのブラシを見たところ、かなりへっていたので、充電不良の可能性あり。
☆貴社のhpの質問コーナーなどいろいろ拝見させて頂き、充電系のブラシ、レギュレーター、コイルはまとめて交換が望ましいとアドバイスがあったため、レギュレーターも古いものなので、レギュレーターとブラシを貴社の物に交換致しました。
・交換後、バッテリーも再充電しましたが、充電されていないようです。
・エンジン停止時とかけた時と回転数あげた時でバッテリーが約12Vで変動致しません。
・この場合コイルのまき直しが必要でしょうか?

素人点検で足りない部分が多いと思いますがアドバイスよろしくお願いいたします。
一つ不安がありましてブラシの取り付け方法なのですが、
正面から見て左側のブラシが取り付けると浮いたように隙間が出来るのですが、大丈夫でしょうか?よろしくお願い致します。
A:お答えします
お問い合わせありがとうございました。


まず、外側ブラシの取り付けですが、固定ビスが1個なので浮きやすいんです!
ブラシスプリングが当たる面を少し下に折り曲げてから固定すると、浮かなくなると思います。


さて本題に戻りましょう!ブラシとレギュレターが交換済みであれば、残るはローターですね!
テスターのΩx1レンジで、ローターの抵抗値を測定してください。


ブラシを付けない状態で、ローターのスリップリング間の抵抗値を計ります。
5ΩならOK、それ以上でも、以下でもローターの巻き直しが必要となります!


もし、ローターに異常がなかった場合、残るはステーターのみとなりますね!

Q:TX650点火時期のマークの作成の件で。
2014-07-05  質問者:azide さん
お世話になります。

御社のマグネット式発電機を購入して、TX650のポイント車に
取り付けしたのですが、
説明文にある、ローターの赤●印のFマーク記入するうえで、
説明分にある画像だとちょうどクランク軸の真下辺りに、
Fマークがありますが、
当方の現車だと、その位置から前側に2cm程ずれてしまうのですが、
おかしいのでしょうか?
A:お答えします
お問い合わせありがとうございました。


その通りです!説明書の画像の方がずれています!!
Tマークが中央付近で、前側1.7cm部分にFマークが正解です!


ご指摘ありがとうございました!すぐに説明書の画像を差し替えさせて頂きます。

Q:xsの社外キャブの特性
2014-07-04  質問者:xsmen さん
お世話になります。先日は初歩的な質問に回答していただきありがとうございます。今度は御社で販売しているキャブについてお聞きしたいのですがTMRS・VM・mikesといったキャブを販売しておりますが乗った感じの違い等を教えていただければなと思います。VMにするとクセあるけどかなり面白いとよく聞くのですがリーズナブルなmikesのキャブの捨てがたいなと思います。よろしくお願いいたします。
A:お答えします
お問い合わせありがとうございました。


まず最初に純正と社外キャブの違いから説明しましょう!
XS650シリーズの純正キャブは全車、負圧式キャブが採用されています。


一方社外キャブはすべて強制開閉式キャブとなっています。この違いから説明します。
強制開閉とは、その名の如くスロットルバルブを強制的に開け閉めするキャブの事です。


それに対して、負圧式キャブはアクセルを開けても、スロットルバルブは上がりません!
その手前にあるバタフライ(遮蔽板)が開き、空気を吸い込ませます。


それによりベンチュリー内と上部ダイアフラム内に大気圧との圧力差が生じ、
スロットルバルブが徐々に自動的に上がっていくシステムです。言うなれば半自動キャブです!


キャブレターの歴史から言うと元々はすべて強制開閉式キャブだったんです。
'60年代、排気量の大きい高回転型エンジンの登場に伴い、大口径キャブが必要となります。


ただし口径の大きいキャブのスロットルをいきなり開けると、エンジンがストールしたり、
ボコついて回転が上がっていかない!と言うような症状が発生します。


これは、スロットルバルブオープンに伴い、空気はすぐに流入するが、ガスの供給が 間に合わない症状なんです。ガソリンはベンチュリー内の負圧によって吸い上げられます。


低回転時にベンチュリーを開けても空気の流速が遅く、発生する負圧が小さいため、
ガスの吸い上げがスムーズにいきません!また吸い上げたガスの攪拌も充分には出来ません。


そこで開発されたのが、負圧式キャブです。スロットルバルブ開度はベンチュリー内の
空気の流速で発生する負圧によって決定されますので、常にベストな開度に保たれます。


どんなにラフなアクセルワークをしても、キャブは常に適正な混合気を供給してくれます。
'65年、ホンダの旗艦CB450K0に市販車初の負圧キャブ(CVキャブ)が採用されました。


その後、次々に新発売される大型4サイクル車には、負圧式キャブが当然のように
採用されていきますが、 ことレース界においては負圧式キャブは不評でした!!


何よりもレスポンスの悪さがレースにおいては致命的です。またレース中はエンジン回転を
極端に下げる事が無いので、負圧キャブのメリットはほとんどありません!


以上の理由でレース界では強制開閉式キャブが圧倒的に支持され続けます。
また、ラフなアクセルワークで起きるストールを防ぐため、加速ポンプが装備されました。


さて話を本題に戻しましょう!
純正キャブ同様に、低回転高トルクを味わいたい方には、mikesキャブをお奨めします!


現代バイクのように、下から上までスムーズでハイパワーなエンジンに変貌するTM-RS!!
荒々しく土煙を上げて加速する、ダートラ風なイメージはVM34!!


ただしVM34は「回す方」向きで、回さない方にとっては単に不快なキャブという評価を受けます。
さてアナタはどのキャブが合いそうですか??


ちなみにTM-RSは加速ポンプが付いています!これは先程述べた強制開閉式の欠点である、
スロットルオープン時のガソリン不足を補うため、ポンプを介し別経由でベンチュリーに、


ピューっと「おしっこ」の如く生ガスを放出するシステムです。
これにより、急加速時のエンジンストールやボコつきが解消されます!!


また、mikesキャブもポンプは付いていませんが、加速時のみ別経由でベンチュリーに
ガスを放出させる、負圧式パワージェットが装備されています!


さらに相違点として、TM-RSとmikesキャブがフラットスライドでVMがラウンドスライドです。
これはスロットルバルブの形状の違いで、ベンチュリー流入側が丸か面かの違いです。


'80年代に登場したフラットスライドは空気の流入が平均的で負圧の発生、攪拌に優れます。
と言うことは、爆発しやすい混合気が作れると言うことです。


そんなわけで、フラットスライドはセッティングが容易ですが、ラウンドスライドの方は
かなりシビアです。フラットスライドは良い意味でエンジンをごまかしているんです!


逆に言うと、このVMキャブの低回転の不安定さが、その後の急激な吹け上がりを助長し、
ものすごくパワフルなキャブを印象付けます!! これがVM人気の秘密かもしれませんね!

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