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Q:カチアゲエキパイ+ノートンタイプ リバースコーン フルエキ |
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2007-09-12
質問者:M・S・K さん
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| こんにちは、いつも拝見させて頂いてます、当方80年式XS650sp(3G5)にカチアゲエキパイ+ノートンタイプ リバースコーン フルエキを付けたいとおもってます。そこで質問なのですが、この商品は簡単にボルトオンで付くのでしょうか?タンデムステップやRショックなどに干渉は有りませんか。又xs650にカチアゲタイプを付けた写真など有りましたら見せて頂きたいのですが。初歩的で勝手な質問ですみませんが宜しくお願いします。 |
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A:お答えします |
こんにちは。
簡単にボルトオンで付きますよ。タンデムステップやRショックへの干渉は有りません。
ただ、カチアゲの場合、多少取付が不安定となりますので、定期的な増し締めをお願いします。
残念ながらカチアゲタイプを装着した写真は有りません。
あしからずご了承下さい。
アールプロ門倉 |
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Q:電装ついて |
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2007-09-12
質問者:そら さん
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はじめまして いつも参考にさせてもらっています79年式xs650spキャストに乗っている野郎です
今バッテリーboxを自作しているのですがどうも訳のわからない電装が多くて困っています
以前にセーフティーリレーはなくても大丈夫とのことでしたがリザーブライティングユニットや速度警告リレーなどはどうでしょうか?
できるだけ少なくまとめたいのでバッテリー周りでとれるモノすべて教えてください お願いします |
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A:お答えします |
こんにちは。
リザーブライティングユニットや速度警告リレーも外して大丈夫ですよ。
リザーブライティングユニットを外した場合は青/白と青/黒を繋げて下さい。
外せる部品はそんなところですね。
アールプロ門倉 |
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Q:キックアームについて |
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2007-08-30
質問者:ono さん
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| 79年式のXS650SPなのですが、キックスタートした際にキックアームが下に下がったまま戻ってこないことがしばしばあります。気付かずにスタートして引きずったり、アームが脚に当たったりしています。なにか対策等ございましたらお教えください。お願いいたします。 |
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A:お答えします |
こんにちは。
これはすぐに直して下さい!
キックリターンスプリングが折れているか?組み付け不良です。
右側のカバーを外してみればすぐに原因がわかります。
さあ、頑張って分解してみましょう!
アールプロ門倉 |
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Q:問い合わせ |
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2007-08-24
質問者:satoshi さん
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こんにちは。
問い合わせなのですが、256系のシートのラッチの取り扱いは有りませんか?また、TX用ではなく、256系のリプレイスタンクの発売の予定は有りませんか?
追伸 御社発売のキャプレター(TM?RS)に交換後若干もたつきを発生していましたが、アドバイス通りジェットニードルのクリップ位置を変更して見たところ、もたつきが一挙に解消しました。また、ハイテンションコードやガバナスプリングの交換も影響していると思いますが、かなり劇的に変化し安心してツーリングに出られそうです。ありがとうございました。また、アドバイス宜しくお願いします。 |
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A:お答えします |
こんにちは。
256系のシート止めとリプレイスタンクですね。
両方とも計画している段階です。発売はまだ先の話ですが、計画は有ります。
今の段階では気長に待ってくださいとしか言えません。
キャブレターは調整がうまくいったようで、安心しました。
これからもよろしくお願いします。
アールプロ門倉 |
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Q:TX650 片肺なんですが |
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2007-08-24
質問者:RR さん
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先日はアドバイスありがとうございました。
その後、自分でできる範囲でチェック等しました。
バッテリー充電・プラグ交換・ポイント点検(ギャップなど)・ギボシ接点ペーパー当て・プラグコード点検などしました。でも片肺は治りませんでした。
エンジンを掛けると右は調子良く掛かります。
左は間隔(3?5秒)をおいてバンとマフラーから火を吹きます。左のプラグコードを抜いて火の点検をしても、
火は飛んでませんでした。一応、ポイントが悪いのかなと思い、左右付け替えても、やはり右しか飛んでませんでした。ポイントの隙間は0.4?0.5mmです。タイミングも検伝テスターでFとTの間になるよう変えてみました。
ペーパーも当てました。コンデンサー・ポイントは2年前ぐらいに交換しました。
こんな状態です。説明不足でわかりづらいかもしれませんが、宜しくお願いします。 |
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A:お答えします |
こんにちは。
これまでのチェックで左気筒の点火不良と言う答えが出ています。
一通りの整備をして頂いたようですが、どこかに見落としがあるのでしょう?
点検項目にIGコイルが出てきませんが、IGコイルは左右交換してみましたか?
コイルって結構壊れますよ、左右付け替えて見てください。
回路もチェックしてみましょう。IGコイルの茶線にM/SがONで12V流れますか?
オレンジ線がポイントとコンデンサーに繋がります。
コンデンサーの配線も左右変えてみましょう。コンデンサーアースも要チェックです。
ポイントの配線は確実に繋がっていますか?ポイントはアースに落ちていますか?
以上再点検お願いします。
アールプロ門倉 |
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Q:ducati 250 reg |
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2007-08-18
質問者:星野 さん
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12Vオルタネ-タ+ブリッヂ゛ダイオ-ド式のドカを手に入れましたがマイナスア-ス式として流用するとすれば
旧車タイプのDCダイナモ(英車)ようがよいのでしょうか??
ちなみに2000RPM 付近で8V?13Vくらいまで約5V程度
変化しています |
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A:お答えします |
こんにちは。
発電機に関する名称が、だいぶ誤解されて使われているケースが多いようです。
ここで一度、整理して呼び方の統一を図りたいと思います。
ジェネレーター(ゼネレーター)が発電機の総称です。
ジェネレーターには、ACG(ACジェネレーター)とDCG(DCジェネレーター)があります。
ACGは交流発電機で一般的にオルタネーターと呼ばれます。
オルターネーター(alternator) は、交流 (alternating current)が語源となっています。
交流のままだとバッテリーに蓄える事ができないので、整流器により直流に変換されます。
整流器はセレン整流器、シリコン(ダイオード)整流器等が一般的に使用されます。
また交流発電のなかでもその発電コイルの数量により、単相交流と三相交流に分類されます。
ちなみにブリッジダイオードとは単相交流をダイオード4個の接続で全波整流する方法です。
DCGは直流発電機で一般的にダイナモ(dynamo)と呼ばれています。
直流のまま発電されますので、整流の必要が無く、そのまま充電できます。
仕組みは直流モーターそのままで、電気を流すと回転し、逆に回転させると電気が起きます。
その為、セルモーターとダイナモを一体化した「セルダイ」なる物も存在します。
ただし交流発電と較べると著しく効率が悪いので、現在はほとんどACGが主流となっています。
さてそろそろ本題に入りましょうか・・・・・・
手元に配線図が無いんですが、シングルドカはたしか単相交流発電機だったと記憶しています。
だとしたら12Vオルタネ-タ+ブリッヂ゛ダイオ-ド式で正解ですね。
これにレギュレター(電圧制御)機能が必要であれば、単相交流用R/R以外は使用できません。
このR/Rは整流器一体型ですので、当然ブリッジダイオードは取り外して使用します。
もうお解りと思いますが、DCダイナモ用レギュレターはまったく使えません。
すべてのレギュレターは発電機の種類により決定されます。その組み合せは変更できません。
さてここで、なぜ最初からレギュレターが付いていないか考えてみましょう。
現在の発電機のように、アイドリングでも12Vキッチリ発電してくれる場合は過充電が心配です。
また、メンテフリーの密封型バッテリーのを使用しているため、
電圧の制御(変化)幅を狭めて、電圧、電流の一定化がなされています。
通常は14.5V以上に電圧が上がると、何らかの方法で制御します。
そうしないとバッテリーに負担が掛かり、極端にバッテリーの寿命が短くなってしまうからです。
ところが旧車の場合、当時は最新のACGを使用したとはいえ、今よりだいぶ低性能です。
電圧の幅を大きく取って、充電不良と過充電の繰り返しでどうにかバランスを取っています。
これにレギュレターを付けた場合、充電不良と適正充電の繰り返しでバランスが取れません。
全体的に充電不良気味の状態が続きます。
ご理解頂けましたでしょうか?レギュレターはオーバーチャージの制御のみです。
充電不良の制御はできませんので、低い電圧の底上げはされません。
アールプロ門倉 |
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Q:TX650 点火時期調整 |
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2007-08-07
質問者:tatsuya さん
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早速のご回答ありがとうございます。
いま、パーツリストを見ていたのですが、
クランクシャフトに「キー、ウッドラフ」という
パーツがあったのですね。
これはクランクシャフトとロータのスリットにはさまる
ものですか?
ロータを外した際にどこかに飛んでしまったかもしれ
ません。
これってどんな部品ですか?名前の通り「木」だったり
します?とりあえず何かを差し込んでずれないように
すればいいのかな、という認識であっていますか?
よろしくお願いします。 |
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A:お答えします |
こんにちは。
ウッドラフキーですね!! ウッドと言っても金属です。それも焼きの入ったスチールです。
以前なま鉄を削って、取り付けたんですが・・・すぐに真っ二つに割れました。
形は半月で、それほど小さい物ではありませんので探せばみつかると思いますよ。
他の物での代用は絶対不可ですから何とか探して下さい。
アールプロ門倉 |
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Q:TX650 点火時期調整 |
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2007-08-06
質問者:tatsuya さん
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こんにちは。ヒューズが飛ぶ現象でお世話になった
tatsuya(80年式フルトラモデル)です。
2,3速あたりのノッキングが気になるので点火時期
を調整しようと思うのですが、数点教えて下さい。
(キャブセッティングは済みです)
以前のQ&Aに載っていた
?「ローターのセンター出し」
?「マグネットがピンに当たっていると点火時期が狂う」
について詳しく教えて下さい。
?については、クランクのシャフト、ロータそれぞれに
あるスリットの位置を合わせる感じですか?でも
カチっとははまらないですよね。
「センター出し」が出来てないとタイミングライトで
「F」にあわせても意味ないですよね。
?ピンとはどこの事でしょうか?
ご教示お願いします |
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A:お答えします |
こんにちは。
お問い合わせの ?、?はボイヤーのフルトラに関するQ&Aです。
純正フルトラはまったくあてはまりませんのでご注意下さい。
純正のフルトラはいたって簡単です。まずタイミングライトで点火時期をチェックします。
点火時期を早くしたければ、パルサーコイル(ブラシ右上の黒い箱)を右に移動。
逆に遅くしたければ、パルサーコイルを左に移動です。
アールプロ門倉 |
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Q:フルトラのエンジンと 古い年式のキャブ |
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2007-08-06
質問者:Kooljay さん
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| XS650SP3G5(フルトラ)のものと、78年式のものと、キャブレターの形状が違うみたいですが、3G5のエンジンに古い年式のキャブレターの組み合わて大丈夫でしょうか? |
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A:お答えします |
こんにちは。
78年のキャブはBS38で79年からBS34になります。BS38のほうが口径が大きく、パワーも出ます。
もちろんこれを3G5に取りつけても問題はありません。
ただし、インマニを替えなければ取り付けできないんです。
78年型のインマニがあれば、ドンピシャです。ただ残念なことに、これはリプロ品がありません。
ですから、中古部品を探すしか方法がありません。
TX用も使えますし、新品も入手可能です。ただしこいつには負圧のパイプがありません。
負圧パイプを取り付けるか、ON-OFFコックに変えるか、PRIで無理やり使うかの三択です。
アールプロ門倉 |
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Q:XS650spl '79 バタフライシャフトシールの交換について |
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2007-08-06
質問者:TGW さん
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いつも親切な返答を頂きありがとうございます。
ここのところ右マフラーの排気温度が低くどこかでエアー吸いをしているようでバタフライシャフトを抜いてシールの状態を確認したかったのですが、バタフライをとめている真鍮と思われるビス2本が緩みません。ナメッテしまいそうです。思いっきり力を入れて緩める努力をしてもよいものでしょうか?まずはシャフトとバタフライを分離しないと確認も交換もできないと思うのですが・・・? |
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A:お答えします |
こんにちは。
バタフライをとめているビスは本当に手ごわいですね。なかなか緩みません。
もっとも簡単に緩むとエンジン内に吸いこまれ、トンデもない状況に陥ります。
吸われる可能性の高い部分のビスはたいていカシメてあります。
このビスも裏から見るとカシメてあるのが解ると思います。
ただし、さすがにメーカーのやる事は一味違います。
本気でカシメちゃうと分解できなくなりますので、半カシメにしてあるんです。
ですから、程度の良いドライバーで、思いっきり力を入れて緩めると外れます。
ポイントは程度(品質)の良いドライバー(道具)を使う事です。
なめさせてしまうとあとが厄介ですよ。
アールプロ門倉 |
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