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Q:フルトラキット
2009-02-09  質問者:マック さん
いつも御世話になってます
さて、MEKES-XS製フルトラキット非常に気になっております 現在純正ガバナーを使用するキットのみの販売のようですが、将来的にデジタル進角使用の販売予定はありますか?
現在ボイ○ー製赤箱を使用しているのですがあまり調子よくありません(純正ガバナーは、壊れたのですてました)
エンジンの仕様は、御社取り扱い750ccキット+ハイカム+強化スプリングです、圧縮比UPの為かセルでの始動が、非常に困難ですセルはギュルギュル回るのですが
バックファイヤーするような感じで始動しませんバッテリー電圧停車時で12.8V有ります
もう一つ質問があります、点火時期についてですが現在フル進角縦線あたりにしていますFマークのあたりに合わせると始動できません上死点は、バッチリあってます
ハイカム原因でしょうか?
現状異音も無くしっかりアイドリングしています
アドバイスお願いします
A:お答えします
お問い合わせありがとうございます。


まず1番目のご質問ですね。
MIKES-XSでは進角機能つきフルトラキットの販売予定はありません。


すでにフルトラ車用としてガバナーを追加したキットを¥29,800で販売しています。
あくまでもシンプルさにこだわったキットにしたいと言っていました。



次にセルモーターの件ですが、ノーマルエンジンの車両でも絶好調のセルモーターは稀です。
セルモーター自体の出力低下が非常に多く、その事が始動性に大きく影響します。


ほとんどのセルモーターは回転はするんですが力が弱いんです!
上死点近くになると勢いが弱まり、エンジン始動に必要な惰性が得られないんです。


したがってキックすると1発でエンジンはかかります。そんな車両が多いのが現状です。
100%直るとは断言できませんが、OHするとだいぶパワーが復活します。


あと、セルモーターまで行っている配線も交換したほうが良いでしょう。
OHの方法はご希望があれば別途ご説明します。


最後に点火時期の件ですが、大変興味ある事例です!
ストロボ式のタイミングライトで合わせていますか?ローターのキーは入っていますか?


是非お知らせ下さい。
アールプロ門倉

Q:フレアーメガホンマフラーについて
2009-02-09  質問者:yasu さん
xs650spにmacショートメガホンをつけて2年半程度が経過するのですが、フレアーメガホンへの交換を考えています。
音量は、macより全然静かですか?
音量調節可とありますが、静かにする調整でしょうか。
また、どんな感じの音がしますか。
(アイドリング、回した時)

文章での回答が難しいような質問で恐れ入りますが、よろしくお願いします。
A:お答えします
お問い合わせありがとうございます。


MACは爆音ですよね! MACが音量[10]で、純正が音量[3]としますと、
フレアーメガは音量[2]?[3]です。そうなんです、純正より静かなんです。


これをさらに静かにしようとする人はいないと思いますので、
音量調整とはうるさくする調整ですね! 


内部を分解して穴を広げたり、すこしずつカットしたりして、音量を上げていきます。
音質に関しては表現が難しいのでごかんべん下さい。


アールプロ門倉

Q:アイドル不良について
2009-02-09  質問者:tanaka さん
ご回答ありがとうございます。
アドバイス通り、点火時期を確認の後、パイロットの番手と油面を下げてみようと思います。

さて、TX650用のキャブオーバーホールキットの78?79年式用を使っているのですが、ひとつ番手の低いパイロットが欲しいのですがカタログ一覧には無いようです。
注文する事は可能でしょうか?
また、併せて二点ほど注文したいものがあります。

●タペットカバーガスケット 3穴x3 4穴x1
●ニュートラルS/Wカバー x1

よろしくお願いいたします。
A:お答えします
こんにちは。


パイロットの番手変更と油面調整は一緒にやらずに別々にやってくださいね。
キャブセッティングは1箇所やってテスト、1箇所やってテストが基本です。


パイロットジェットのサイズは#15?#50で2.5刻みのラインナップです。
ご希望の番手を選択し、在庫をお問い合わせ下さい。


それでは直メールにてご注文、在庫確認をお待ちしています。
アールプロ門倉

Q:CB750F
2009-02-09  質問者:S自販 よしかわ さん
本日、クラッチスプリング交換しました。
純正品より線径が太く、滑りはほぼなくなり
ました。今後もCB用パーツの充実をお願いします。
また、遊びに行きますね。
A:お答えします
こんにちは。


キューポラのある家にお住まいのYさんですね! 先日はありがとうございました。
CB750Fは僕も好きなバイクなので、これから取り扱い品目を増やして行きたいと思っています。


また遊びに来てください。
アールプロ門倉

Q:エンジン不調
2009-02-09  質問者:やまもと さん
何度もすみません。
やはり何度かやってみましたが、オーバーフローが濃厚です。
油面の調整は応急処置ではどのようにすれば良いのでしょうか?
宜しくお願いします
A:お答えします
こんにちは。


オーバーフローの原因としては主に次の3点が考えられます。
1)油面の設定不良
2)フロートバルブの劣化
3)ゴミや異物によるフロートバルブの閉まり不良


まず1)を点検しましょう。キャブを取り外しフロートチャンバーを外します。
キャブを逆さにして、フロートチャンバーの合わせ面からフロート最上部までの長さを測定します。


基準の設定値はTX650が23mm、XS650SPのBS38が24.5mm、BS34が23mmです。
これより低いと油面は高くなり、オーバーフローの原因となります。


2)の検査方法はフロートチャンバーを外した状態で正位置水平に手で持ちます。
この状態で燃料ホースを取り付け、コックをON(負圧コックの場合はPRI)にします。


当然ガソリンは垂れ流しになりますので、下に受け皿を用意してください。
この状態でゆっくりフロートを持ち上げ、バルブが閉まった位置でガスが止まるか検査します。


この時フロートを強く持ち上げてはいけません。浮力の力だけでバルブを押し上げた程度です。
このわずかな浮力程度で確実にバルブが閉じ、ガソリンの流れを止められるかテストします。


もし不良の場合はフロートバルブとバルブシートをセットで交換してください。
さて3)の場合ですが、解決策はフロートバルブの清掃およびゴミ、異物の根絶です。


多くの場合、タンク内の錆や腐食が原因となっているケースが見受けられます。
この場合はキャブやバルブを清掃しても、またすぐ別のゴミがバルブを詰まらせます。


根本的にタンクの交換や内部コーティングを実施しないと解決しません。
さてさて、どこか思い当たる箇所はございませんでしたか?


アールプロ門倉

Q:エンジン不調
2009-02-06  質問者:やまもと さん
先ほどは電話で失礼しました。
詳しい症状ですが、先ほど書いた症状よりもっとひどくなりました。
キャブレター分解洗浄してもう一度やってみたんですが、プラグを新品に交換してエンジン始動すると、すぐに片排状態になりアクセルを上げるとアフターファイヤーが凄いです。
アイドリング時も安定しなく、右側はプラグの状態が正常なのに対し、左側はプラグがオイルでびっしょりです。
何度プラグを交換してもエンジン始動とともに同じ症状です
先ほどエンジンが止まるまでコックをオフにしてから両側のプラグを交換してガソリンの流れが止まるまで一旦オンにしてからオフにしてエンジン始動したら正常に吹け上がりました。
もしオイル上がりか下がりだとすると常に症状が悪い状態なのでしょうか?
すみません、構造を理解していない為燃焼室にオイルが入る事自体異常と思ってしまうのですが、いまいちよく理解できません。
ご指導を宜しくお願いします。
A:お答えします
こんにちは。


おっしゃる通り、燃焼室にオイルが入ること自体異常です。
通常オイル上がりやオイル下がりを判断する場合どれだけオイルが燃えているかで判断します。


言い換えればどれだけ白い煙が出るかです!
かなり白煙もうもうの状態でもエンジンは回り続けます。


と言う事は、よほどの事がない限りオイルの上がり下がりでエンジンが止まる事はありません。
それではよほどの事とはどんなことでしょうか? 


例えばバルブが曲がるとかピストンリングが折れるという事です。
もしそうであれば2度と吹け上がることはありません、死にかけているわけですから・・・・


コックを操作して一時的にでも正常に吹け上がったわけですから、
原因がキャブの燃調であることは間違いないですね。


それも異常なほどガスが濃くなっているのも事実だと思います。
オーバーフローもしくは極端な油面の上昇、メインジェットが外れているとか・・・


とりあえずコックをOFFにして、油面を下げたら良くなったわけですから、
その辺から攻めてみてください。 まずは油面の設定ですね!!


アールプロ門倉

Q:エンジン不調
2009-02-06  質問者:やまもと さん
いつもお世話になっております
最近左エンジン不調に困ってます。
エンジン始動時にアクセルを開けるとバックファイヤーやらアフターファイヤーやらでてエンジンが止まります。
そこからエンジンかけても白煙を吹いて調子悪い感じです。
プラグを新品に交換するとまた調子よくなるのですが、しばらくするとまた同じ症状になります。
プラグを見るとびっしょりです。オイルなのかガソリンなのか乾かないのでオイル?
何が不調でなるのかよくわかりません。
A:お答えします
お問い合わせありがとうございます。


要するにプラグがすぐにびっしょりカブッテしまう症状ですね。
プラグを交換すると良いがまたすぐ同じようになってしまうんですね。


そこまでひどいカブリ方ですと、片方のキャブがオーバーフロー状態なのではないでしょうか?
それも外に出ないでエンジン内に溢れる厄介なタイプの・・・・


まず、エンジンオイル量をチェックして下さい。量は増えていませんか? 粘度は?
問題なければガソリンコックをOFFにしてエンジンを始動します。


もし始動できなければほんの数秒間だけ開けてすぐにOFFにして下さい。
始動後はガス欠の症状が出始めたら(アイドリングが上昇します)数秒間ONにします。


この繰り返しで様子をみます。もしこれで問題ないようでしたらオーバーフローが確定します。
結果をお知らせ下さい。


アールプロ門倉

Q:不調??
2009-02-06  質問者:KM さん
いつもお世話になります。
私81年のXS650SPに乗っています。
質問なのですが、少し高い場所(ほんの50[m]ほどの登り下り)を走り、低速になると吹け上がらなくなり止ったり、止まりそうになります。
少し点火がずれていたのでカムチェーンの張り調整を行い、一時調子良かったのですがまた同じ場所で調子が悪くなりました。
平地では調子良く走ってくれます。
考えれる原因を教えてください。
キャブに原因があると思うのですが、キャブの場合、オーバーホールキット、フロート、ニードルと必要になるまでいくでしょうか??
基本のような質問で申し訳ないですが、宜しくお願い致します。
A:お答えします
お問い合わせありがとうございます。


ツーリングで標高が高い場所に行くとエンジン不調になる事は皆さん良くご存知だと思います。
これは気圧の関係で同じ量の空気を吸っても密度の低さゆえ空気が足りなくなる現象です。


空気が足りなくなると当然燃調が崩れ「濃すぎ」という症状が現れます。
十数年前までは毎月のように長距離マスツーリングに出かけていましたので、


富士山5合目もたびたび登っていました。7合目あたりから数台のバイクは不調です!
そんな時はエアークリーナーケースの蓋を外したり、クリーナーを外したり対策に大わらわです。


しかし今回のケースは、たったの50mですよね! 50mで気圧の変化があるのか疑問ですね!
ちょっと調べてみたんですが、日本の平均気圧が1013hpaで100m登ると1001hpaだそうです。


富士山5合目の2300mだと765hpaです。50mでは1007hpa位ですよね!
低気圧で約1000hpa、台風で約950hpaですから、50mの高さでは台風の低気圧にも及びません。


それでは何が原因なんでしょうか? 気圧? オーバーヒート? それとも・・・・
ご近所の方はご存知かと思いますが、奥多摩の先にオイラン淵という心霊スポットがあります。


ツーリング中このあたりを通りかかるとエンジンが不調になるいう噂が一時流行しました。
冗談はさておいて、原因が気圧かどうか確認したいですよね!!


問題の高地?に行って症状が出たら、エアークリーナーケースの蓋を外したり、
エアークリーナーを外したりして、変化があるかどうか確認してください。


たいへん興味ある症状なので是非結果をご報告下さい。
アールプロ門倉

Q:アイドル不良
2009-02-06  質問者:tanaka さん
いつもお世話になります。
TX650のアイドル不良で困っています。ポイント車です。

プラグはBP7ESで新品です。コンデンサー、コイル、ともに新品。
キャブはノーマルでオーバーホールキットで補修したばかりです。

エンジン始動や走行に問題はありませんが、減速した際にアイドリングが下がり止まります。
二次エアもバンドで締めこんでいるので考えにくいかと思います。(社外品でキツく締まるタイプです)

ポイントを見ていませんが、点火タイミングが悪ければ走行や始動に問題が出るはずだと思い見ていません。
アドバイスお願いいたします!

それからいくつか気になる点があったので症状と状況について追記します。
まず、コイルはそんなに熱くなっていません。次に、エンジンが温まると症状がひどくなります。

最初はアイドリングでフカしてやると安定していますが、15分くらい走ってからだとアイドリングでかなり回さないと止まってしまいます。

止まる時にはキャブからプシュッ!と大きな音がします。
また、そうしてエンストした時にキックするとキャブがマニから外れます。

今までと同じく走行中はまったく問題ありません。
特にブレーキングでの減速の際に特にエンジンが止まりやすくなります。

触れるところは全て調整・新品交換したつもりなので困っています。
アドバイスよろしくお願いいたします。
A:お答えします
お問い合わせありがとうございます。


ざっと症状をうかがった感じでは、パイロット系(スロー系)の濃すぎかな? が第一印象です。
温まると症状がひどくなるという現象が「濃すぎ」の顕著な症状です。


減速時に症状がひどくなる原因は、バタフライが閉じて吸入エアーが急に遮断される点と
フロートチャンバー内の油面変化が影響しているのではないでしょうか?


僕が整備するとしたら最初に油面を調べ、ほんの少し標準より低めに設定してみます。
それでも変化が見られない場合は、パイロットジェットをワンランク落としてみます。


ここまですればなにか変化が見られるでしょう。
経年劣化の影響でのジェット設定変更はやむおえない措置と言えるでしょう。


あとひとつ苦言ですが、バイクの故障診断は消去法が基本だと考えています。
考えられる原因を列挙し、1ヶ所づつ点検して影響しない箇所を消し込んでいく方法です。


その意味からいうと点火時期の測定は必要ではないでしょうか!
点火時期不良によって、アイドル不調は充分に起こりえます。


100%ここはOKといえる状態にしておく事が故障診断の早道だと考えます。
アールプロ門倉

Q:教えてください。
2009-02-03  質問者:makoto さん
XS650SPに乗っていますが、SRのフロントドラムブレーキ(ホイールを含め)は流用できますか?出来る場合は、加工は必要になりますか?宜しくお願いします。
A:お答えします
お問い合わせありがとうございます。


これは装着実績がありますのでお答えします。ボルトオンで取り付けできます。
ただし18インチですから多少フェンダーに隙間ができます。


装着にはパネルやパネルストッパー等、付属品がすべて必要になります。
ヤフオクなどで探す場合は小物も入手してください。


アールプロ門倉

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